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産業ガス業界専門誌ガスレビューにCubiTan®に関する記事が掲載

2025年7月1日(1059号)の産業ガス業界専門誌「ガスレビュー」にて、当社が開発する次世代高圧ガス容器「CubiTan®」に関する記事が取り上げられました。

国内において、窒素、アルゴン、ヘリウム、液化炭酸ガスの4種のガスを対象に、IoTを活用したガス容器の位置、ガス残量の管理、落下・転倒の検出などを通じ、ガス事業者、ユーザーの双方にメリットとなるサービス展開の試験運用を今夏より開始します。
CubiTan®は販売ではなく貸与とし、IoTモジュール経由のWeb管理システム(CubiLoop™)を活用したサービス利用料を事業収益として見込んだ運用形態を検証予定であり、まずは500~3,000個のCubiTan®を用いて試験運用を行います。当初のエンドユーザーとしては、小型で机の下に設置できる利点も活かし、少量で多種のガスを取り扱うことが多い大学や研究機関などを想定しています。
その他、インドネシアにおける一般家庭向けガス容器(天然ガス及びバイオガス)の実証試験についても紹介されています。

記事リンク(購読者のみ閲覧可能)
https://gasreview.gasreview.co.jp/view/item/000000000060